特任教授
石橋 素
ISHIBASHI Motoi
- 専門分野
- テクノロジーアート、ハードウェア開発、システム設計
教員情報
教育活動
メディア映像基礎実技、メディア映像実技Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ
学位
学士
学歴
東京工業大学制御システム工学科 卒業
国際情報科学芸術アカデミー アートアント?メテ?ィア?ラホ?科 卒業
職歴
澳门永利会平台美術学部 特任教授
株式会社ライゾマティクス 取締役
東京芸術大学美術学部先端芸術表現科 非常勤講師
東京芸術大学美術学部先端芸術表現科 非常勤助手
研究課題
テクノロジーアート表現研究
ギャラリー
1.真鍋大度+石橋素《particles》2011年 写真提供:山口情報芸術センター[YCAM] 撮影:丸尾隆一(YCAM)
2.真鍋大度 + 石橋素 《proportion》2011年 Photo : 本間無量
3.真鍋大度 + 石橋素 《fadeout》2011年 Photo : 真鍋大度
4.Rhizomatiks x ELEVENPLAY 《24 drones》2015年 Photo: 本間無量
5.ELEVENPLAY x Rhizomatiks 《border 2021》2021年 Photo : 廣田比呂子
プロフィール
エンジニア/アーティスト。ライゾマティクスリサーチ代表。1975年生まれ。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。卒業後フリーランスとして、当時まだ一般的には認知されていないインタラクティブな映像を用いてショーウィンドウや広告制作を行う。2006年頃より本格的にメディアアート作品を制作開始。主な作品は『Pa++ern』『fadeout』『particles』など。山口情報芸術センター[YCAM]、NTT InterCommunication Center[ICC]、ソナー、アルスエレクトロニカなど、数多くのイベントや美術館で展示。2010年頃からはその活動領域をエンターテイメントにひろげ、ミュージックビデオやコンサート、大規模なショーなどにおけるテクニカルパートを担い、ライブパフォーマンスにおいて高度なシステムによる新たな表現を実現。ハードウェア、デバイス制作を主軸に、映像だけでは実現できない空間、体験を作り続ける。2011年『第15回文化庁メディア芸術祭』アート部門優秀賞受賞、同年『Prix Ars Electronica』インタラクティブ部門準グランプリ受賞。
受賞歴?買い上げ等
主な受賞
2019
『第 22 回文化庁メディア芸術祭』アート部門優秀賞受賞
『第 22 回文化庁メディア芸術祭』エンターテイメント部門優秀賞受賞
2011
“particles”『第15回文化庁メディア芸術祭』アート部門優秀賞受賞
“particles”『Prix Ars Electronica』インタラクティブ部門準ク?ランフ?リ受賞